パソコンの背景画像変えていますか?

パソコンを初めて買った時に、していたことを覚えていますか?

 

メールの設定やインターネット、好きなツールのインストールなど色々な初めての経験をしてきたと思いますが、その中に「デスクトップの背景画像を自分好みの素材にカスタマイズする」ということは入っているでしょうか?

 

Windowsのパソコンの場合は、最初はデフォルトでマイクロソフトかウィンドウズの背景画像になっていますが、それがどうしても気に食わないという場合は、自分の好きなアイドルやアニメのキャラクターなどに切り替えることができるのです。

 

方法は簡単で、デスクトップにマウスのカーソルを持って行って右クリック。
すると「個人設定」のような項目があるので、そこから変更できるのですね。
合わせてスクリーンセーバーも変更することができます。
※スクリーンセーバーというのは、PCをしばらく放置した時にディスプレイを保護するために表示される映像、もしくは静止画像のことですね。

 

人はなぜカスタマイズするのか?

今の私はウィンドウズ7を使っていて、このバージョンはデフォルトの画像がセンスのあるものになっているので、デスクトップの背景画像をカスタマイズしていません。

 

ですが、やはり初心者の頃は、好きなスポーツ選手の画像をネットでダウンロードしてきて、それを設定していたりしていましたね。

 

どうしてこういうことをするのか?
というと、やはり「人と違ったことをしたい」「自己顕示欲」というものだと思います。

 

しかし、初心者の時期が過ぎて、そういった感情が一巡すると、逆にデフォルトがカッコイイみたいな感じになってくるのは、また不思議なものだと思います。

 

最近は見かけなくなりました。

昔は、パソコンのデスクトップを自分なりにカスタマイズするのが、個人の主張でもあったのですが、最近はみんなデフォルトで使っていますよね。

 

その理由を考えてみました。

 

(1)デフォルトのデザインが良くなった。
最近はカラフルで、オシャレですよね。
見ていても何だか気持ちの良いデザインになっていると思います。

 

ですから、変に自分用にカスタマイズする必要を感じなくなったと思います。

 

(2)逆に変えているとダサイ
何だか、パソコンがここまで普及してくると、変に自分用にアレンジしている方がダサイと感じてくるようです。
使うほどにシンプルになる。という感じですね。

 

(3)マック派が増えた
最近はウィンドウズ使っている人は本当に減りましたよね。
マックだったら、なおさらカスタマイズする必要がないので、そのことも影響していると思います。